お知らせ
「社会的つながり」プロジェクトとは?
コロナ禍が長期化する中、市民がお互いを支え合う「社会的つながり」を生み出すことがますます重要になってきています。
丹波市域では、これまでも地域で支え合う様々な活動を生み出し、社会的孤立の防止や解消に取り組んで来ました。
それらの情報や成果・課題・価値を収集・記録し「地域自治の共有財産」として公開することで、市民ぐるみで応援し、
「社会的つながり」を多く生み出す地域づくりにつなげていくことが本プロジェクトの目的です。
Pick UP 事例
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08. 子ども・若者支援団体と元・学校教員がタッグを組んだフリースクール
話を聞いた人:FRSC(ふりすく)たんば スクール長 足立晃一郎さん 子どもの居場所づくりには、食事を提供する子ども食堂、学習支援の教室、遊びの場を提供するプレイパークなど様々な取り組みがあります。2021年9月に丹波市 […]
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07. 子どもと地域をつなぐ自然遊び活動 あおがきdeあそび隊
話を聞いた人:あおがきdeあそび隊 代表 橋本千英さん 子どもの外遊びについて、現在、小学生の子どもをもつ親の多くが、外で遊ぶ機会が減っていると感じているようです。コロナ禍の影響もありますが、それ以前から、動画サイトや携 […]
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06. 子どもたちのIT交流拠点 芦田集学校
話を聞いた人:芦田集学校 校長 小寺啓基さん 2018年に国内大手の玩具メーカーが実施した「小中学生の遊びに関する意識調査」によると、学年齢別でのもっとも人気の高い遊びは、小学1・2年生は「おもちゃで遊ぶ(ごっこ遊び・ま […]
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05. 「置き薬」の事業形態活かした「御用聞き」訪問サービス
話を聞いた人:竹内薬品株式会社 代表取締役 竹内秀介さん 警察庁の運転免許統計によると、2019年には免許証を自主返納した人の数が制度導入以降最多の60万1,022人(前年比17万9,832人増)になったとされます。同年 […]

プロジェクトメンバー
主催
NPO法人丹波ひとまち支援機構(たんえん)
連携・協力
(社福)丹波市社会福祉協議会 /(株)ご近所 / 丹波市 / 丹波市民活動支援センター・人権啓発センター・男女共同参画センター